フィンランドのジュエリーデザイナー、ビョルンヴェクストロムのブランド、「ラポーニア」のカフリンクスです。 絹のような滑らかな曲線と、シルバーのインゴットを引き裂いたような迫力ある造形とが一つの作品の中でミックスされた、ビョルンヴェクストロムならではのデザインです。 後ろの金具には布地のような不思議な彫刻が施されており、カフスの両面でデザインが楽しめるようになっています。 厚みと立体感のある作りなので、一瞥しただけでは全体像が見えない奥深さがあり、サイドから見た時の形は表から見た時とまた違った印象を与えます。 スカンジナビアデザインの極致ともいわれる、ビョルンヴェクストロムの世界を存分にお楽しみいただける、個性的な一品です。 サイズ：およそ17×16mm 状態：ごく小さな傷がありますが、特に目立つ傷はない状態です。特にラポーニア時代のシルバー925のアクセサリーとしては非常に良い状態です。